【Worlds2019出場チーム紹介】第五弾 Detnation Focus Me 編【観戦ガイド】

2019年9月27日金曜日

LJL 観戦ガイド

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【Worlds2019出場チーム紹介】第五弾 Detnation Focus Me 編【観戦ガイド】


みなさんこんにちは。LMSリーグと東南アジアリーグの統合や、GriffinをLCKでも屈指のチームへと導いたCvmax監督の辞任、そしてDFMの新スポンサーとしてANAが加わるといった様々な大事件がありましたが、いかがお過ごしでしょうか?

先日からIsurus GamingSplyceと、10月2日からDFMと戦うこととなるチームについてまとめてきましたが、今回はそんなDetnation Focus MeのMSI以降の歩みとチームメンバーについてまとめていきたいと思います。是非ご覧ください。





DFMというチーム

かつてはシーズンは最強でも決勝で必ず負けてしまうというLJLのボジョレーヌーボーと揶揄されていたチームだが、昨年の夏に玉座に返り咲いて以降、優勝を続け、ついには前人未到の3連覇を成し遂げたLJL最強のチーム。

その勢いと強さは国内だけではなく、国際戦でも発揮され、万年底辺評価だった日本地域の評価を回復させる偉業を成し遂げた。

海外のファンたちからは第二のGiga Byte Marines(ベトナム代表)になるのではないかと期待されており、Worlds2019でも注目のダークホースであることは間違いない。
(そしてTwitchチャットはAYAYA ClapとNaniで埋め尽くされる。)

MSI以降のDFMの歩み

MSIまでのDFMは序盤はTopのEvi選手の爆発力に期待しつつ、Yutapon選手が育ち切るまで守備的に動き、終盤での得意なチームファイトで全力を出すスロウテンポなチームだったが、Vega Squadronという序盤が強すぎるチームに完膚無きまで叩き潰されたことで、序盤におけるよりアグレッシブな動きと、Top以外からも試合を動かせるよう、方向転換の必要が生じる。

そのためか、今シーズンのシーズン当初は攻撃的なチャンピオンプールを持つRamune選手をCeros選手の代わりに起用したり、Steal選手がTop中心ではなく、BotやMid中心にジャングリングをするようになったり、Evi選手がカミールなどのレーンで強いチャンピオンを一切使わなくなったりなど、様々な試行錯誤が見られた。

試行錯誤による齟齬のためか、序盤は試合を落としたり、苦戦することもあったが、シーズン中盤からは調子を取り戻し、決勝戦でV3 esportsを3-1で下して王者の座を守り抜いた。

昨年とは大きく変化した彼らが再びファンたちを沸かすダークホースへとなれるかに、今から期待である。

選手紹介

Top:Evi

プレイスタイル:キャリー&エンゲージ
最多使用チャンピオン:ナー、タム・ケンチ、ランブル(左から降順)

国内国外関わらず、日本人プレイヤーの中ではもっとも名の知れた選手。今シーズンまではカミールやサイラスといった攻撃的なチャンピオンを積極的にピックして、序盤のDFMを支えるプレイを取っていたが、メタ&チーム方針の変更により、今シーズンはナーやランブルといった集団戦にフォーカスしたチャンピオンを使うようになる。

シーズン序盤はSteal選手の介護がかなり減ったことによって、キャッチをされてしまったり、ガンクを食らうことが多々あったが、シーズン中盤からジャングルによる介護がない時の立ち回りを覚え、ミスがかなり減った。

しかしながら相変わらず、敵ジャングラーが介入しなかった場合の1vs1性能は凄まじいものであり、決勝戦でもPaz選手に対してCS差を50つけるなどの驚異的なプレイを見せつける。

今シーズンは主にナーを中心にピックしており、序盤に差をつけられていても、必ず集団戦でエンゲージを決め、チームに勝利をもたらすプレイをほぼ確実に成功させており、LJLの至宝という二つ名に嘘偽りはないことは間違いない。

Worlds2019ではナーなどに加え、カミールなどの得意なチャンピオン達もメタに上がっているため、これらのチャンピオンの封印を解除するかに期待である。

期待度:大
重要度:大


JG:Steal

プレイスタイル:コントロール
最多使用チャンピオン:トランドル、サイラス、ジャーヴァンⅣ

DFMが誇る最高のワード破壊マシーン兼中盤のマクロ担当。又の名もハイパー低燃費ジャングラー。

低燃費という名のごとく、キルされたりCSを奪われたりしてゴールドが不足しても、やるべき仕事は必ず達成することに定評のある彼だが、MSIでは強力なジャングルキラーであるAHaHaCik選手によって得意なマクロプレイを行える前に負けてしまったり、プレッシャーからか普段のパフォーマンス通りの動きを行えていないなどといったことが目立った。

今シーズンでも従来のスタイルでプレイしており、ダメージではなく、チームのエンゲージを補助したり、Evi選手の代わりにタンク役を引き受けるなどして、チームに貢献してきた。

自慢のワード破壊は相変わらずのものであり、今シーズンでの1分間あたりの視界スコアが
2.4という各国のトップジャングラーと遜色ない記録を叩き出している。

そんな彼の真価だが、やはりノクターンやシンジャオを使った時に見せる卓越したエンゲージの数々だろう。そしてちょうど今回のWorldsでもシンジャオやノクターンといったチャンピオンがメタに上がってきているのである。

WorldsではOddie選手やXerxe選手といった序盤からゲームを壊すことに特化した選手ばかりが相手に来るが、Steal選手がどこまで彼らを抑え込めるかが、勝敗を大きく作用することになるだろう。

期待度:大
重要度:特大

MID:Ceros 

プレイスタイル:コントロール&キャリー
最多使用チャンピオン:アジール、ハイマーデンィガー、カルマ

Evi選手が王道なプレイとチャンピオンプールで国際的な名声を集めているならば、Ceros選手は間違いなく邪道なプレイとチャンピオンプールで国際的な歓声を集めている選手であることは間違いないだろう。

ご存知日本最強のトロールモンスター兼ハイマーディンガーLover。MSIまでの彼はおなじみのハイマーディンガーに加え、リサンドラなどの守備的なチャンピオンを積極的にピックしていたが、チームの方向転換やRamune選手がチームに合わなかったことをきっかけに今シーズンはシンドラやエコーなどの自分から勝ちに行くチャンピオンもピックするようになった。

近年のハイマーディンガーのイメージが強すぎるため忘れているor当時LJLを見ていなかった人のために説明するが、元々彼はゼドやルブランなどのキャリー系を多くピックするタイプであり、チャンピオンプールもそこまで癖の強いタイプではないのだ。

MSIでのサイラスや決勝でのシンドラ&エコーなど、かつての片鱗を少しずつ取り戻し始めている彼だが、Worlds2019ではSeiyaやHumanoidといった強力なキャリープレイヤーに対しても決勝のような積極的なプレイを行えるかは、純粋に楽しみである。

眠れるジャパニーズ・フェイカーが目を冷ますのは、もうすぐかもしれない。

期待度:大
重要度:特大

ADC:Yutapon

プレイスタイル:キャリー
最多使用チャンピオン:エズリアル、カイ=サ、ザヤ

ご存知DFMの主砲である若き天才。元々DFMというチームは彼というコアをフル稼働させるための構成を取るチームであり、各選手の使用チャンピオンやプレイスタイルに変化が生じても、そこだけは絶対にブレないのである。今シーズンも変わらず彼のダメージシェアが一番高いという事実もそれを裏付けているだろう。

正直な話。彼に関してはMSI以前でも以降でも特に変わったことが一切ないため、全く描くことがない。メタが変わったとしても、チャンピオンプールはなんでも使えるぐらい広いし、センスは抜群だし、ダメージは出すし。

強いてあげるなら、ここ最近のメタではBotレーンにメイジを置くことも可能なため、彼がそれに乗じてシンドラやハイマーディンガーなどのメイジAPCをピックするかどうがだろう。

Yutapon選手はそういったピックにも抵抗がないタイプであり、実際昨年の夏にはブラッドミアやグレイブスといった変わり種をピックし、ちゃんとキャリーしている。

彼がもしメイジAPCもピックできるなら、ドラフトから敵に攻撃を仕掛けられることになるため、非常に強力な武器となるのは間違いないだろう。

期待度:大
重要度:大


SUP:Gaeng

プレイスタイル:エンゲージ
最多使用チャンピオン:ラカン、ノーチラス、ラックス

今年の春から加わったビッグプレイヤー。昨年までのDFMはviviD選手が守ることに特化したプレイヤーだったため、チームも同様に集団戦とタム・ケンチによるピックアップに一点特化したチームであった。

しかしGaeng選手はviviD選手が得意とする守るプレイも遜色なく行え、かつエンゲージができるという上位互換なプレイヤーである。

Gaeng選手もYutapon選手同様、MSI以前と以降で悪い意味ではなく、特に変化がないプレイヤーである。

何故ならなんでも使えるし、上手いし、ショットコールは超正確だからだ。

強いて挙げるなら、ピール系のサポートが主流の現行のメタであっても、決勝戦で見せたスレッシュで大立ち回りを見せたことだ。

彼のフックが国際戦でも同様に当たり続けるなら、DFMの序盤はもっと強くなるだろうし、Kazuコーチの提唱する、何処からでも試合を作れるチームという理想にグッと近づくだろう。

期待度:大
重要度:大

個人的なWorldsでのDFMの注目ポイント

1. Ceros選手とSteal選手の序盤の動き

2. Evi選手の隠しピック

3. Gaeng選手のスレッシュ

4. Yutapon選手がメイジAPCを使うかどうか



さいごに

改めてDFMについてまとめてきましたが、彼らに対する期待度は高まるばかりです。
10月2日が本当に待ち遠しいです!

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